〜爺 の 海 小 屋〜 2

〜爺の小屋は宗像大島の北側、岩瀬海岸の近くににあります。
近くには、世界遺産「沖ノ島」を遥拝する「沖津遥拝所」があります。

玄界灘につながる透き通った青い海はまるで南国の海そのものです。

お天気次第では50キロ沖に浮かぶ世界遺産「沖ノ島」を望むことができます。
 海の景色をながめていると、時が経つのもも忘れ身も心も癒されます。
 爺にとってはなによりも心地よい場所なのです。 

   \(^o^)/


 (透き通った青い海)
 
 世界遺産"沖津遙拝所"
爺の小屋から200mほど海岸を行くと鎮座しています



 

  ミニボートでの雑魚釣り
 (下手で殆ど釣った事がない)


                    
 
  岩瀬の海はどこまでも青い
   

 

                     お気に入りの景色


  大島東海岸から望む朝日 ('22.5.26)     静かにおちる大島・岩瀬の夕日

             

      大島の河辺氏画像より許可済)                                  





島の北側、岩瀬の海岸です。四季折々の姿を醸し出し、一日中海をながめていても飽きることがありません。
お天気次第では世界遺産の「沖ノ島」を望むことができます。


「沖津宮遥拝所」・岩瀬海岸の崖にそびえたち爺の小屋からは海岸にそって300メートルに位置します。お天気次第では拝殿を通し「沖ノ島」を拝むことができ、世界遺産に登録以来、普段は静かなこの場所も観光客でにぎわっています。


ミニボート(しょうえい2号)を出せる日は年に数回しかありません。釣りというよりも、釣りをするまでの準備や、釣れなくとも(負け惜しみ)、海に漂いながらのんびりと島の景色を眺めるのも大きな楽しみの一つです。(2年前島内船置き場から盗難捜索中)
 岬の丘には大島灯台や風車などが見えます。
         

 
      
                       
   牧場を進み砲台跡展望広場から碧く広がる                     津和瀬の海岸
       玄界灘の彼方に"沖ノ島"がのぞめる
           







大島の海はきれいで、特にここ岩瀬の海は磯と小石が多く透き通っています。ウニやビナ、魚までが手にとるように見えます。珍しくこの日は黒紫の色をした「ウミウシ」がいました。
また、荒れた日の翌日などヒジキやワカメなどが流れ着くことがあります。
海辺を歩くだけでも楽しいものです。

 
  
                             
 

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